松本城

松本城は長野県松本市にある国宝の歴史的建築物です。現存する五重六階の城では最も歴史が古く、その起源は戦国時代の永正年間まで遡ります。天守は1593年~1594年に建てられたとする説があります。

歴史

元々は深志城と呼ばれ、信濃守護の小笠原氏の館である林城を守るために建てられました。その後、甲斐の武田信玄に支配されましたが、織田信長により武田家が滅亡し、そして、本能寺の変の混乱の最中に小笠原洞雪斎が奪還しました。その後、松本城と改名されました。

特色

  • 松本城の最大の特徴は「黒と白のコントラスト」です。壁の上部は白漆喰で白に、下部は黒漆で黒に塗られており、鮮やかなコントラストを生み出しています。烏城と呼ばれることもあります。バックには北アルプスがそびえます。
  • 外観は五重ですが、三階には屋根裏があり、合計で六階です。
  • 江戸時代の寛永年間に天守に増築された月見櫓は、武備のない優雅な建築物です。
  • 戦に巻き込まれたことはありませんが、戦国時代に造られただけあって、天守には鉄砲狭間、矢狭間、石落とし等が設けられています。

観覧

入場料:大人 610円 小・中学生 300円(小学生未満は無料)

開場時間:通常 8:30 – 17:00(最終入場 16:30) GW及び8月上旬(2019年は8/10-8/18)8:00-18:00(最終入場 17:30)

閉場日:12/29 – 12/31